「今までマーケティング分析や広告分析をExcel等で行なってきたけど、もっと詳しく分析をしていきたい...」
「マーケティング分析に最新の統計学や機械学習手法を組み込みたいけど、どのように実装・応用したら良いか分からない...」
「統計や機械学習を学んでいるけど、どのようにビジネスに活かすのかを知りたい...」
そんなお悩みをお持ちのあなたへ。
広告効果におけるデータ分析では、3部構成のシリーズを通して、広告主やマーケターにとって必要不可欠な要素を体系的に、そして実践的に学ぶことができます。各回では理論解説に加え、実際に利用できるコード解説も行い、ダウンロードも可能です。講義で学んだ内容とコードを基に、受講者はすぐに自身の課題へ応用することができます。全3回、合計約6時間の講義を通して、広告効果分析の基礎からモデルの実装、応用、最新手法、そして最新の知見まで徹底的に解説します。すべてを受講された方は、現代的な広告効果分析を体系的に学び、実践できるようになります。
ぜひ、このシリーズを通して、広告活動のパフォーマンスを向上させるための知識とスキルを手に入れてください。
合計約6時間の解説動画
全3回、合計約6時間の講義を通して、広告効果分析の基礎からモデルの実装、応用、そして最新の知見まで徹底的に解説します。現代的な広告効果分析を体系的に学び、実践できるようになります。
実務にも使えるコード
各回では理論解説に加え、実際に利用できるコード解説も行い、ダウンロードも可能です。講義で学んだ内容とコードを基に、受講者はすぐに自身の課題へ応用することができます。
3ヶ月間見放題
3本まとめて購入した場合、購入日より3ヶ月間いつでも、どこからでも受講することが可能です。自分の好きなタイミング・ペースでじっくり内容を学ぶことが可能です。
第1回 概論編
小林 弦矢
明治大学商学部 教授
広告効果分析の動機から始まり、データ分析のアプローチであるトップダウン型とボトムアップ型について解説します。特にアトリビューションに焦点を当て、その中でも正確な広告効果測定を可能にするマルチタッチモデルについて詳しく解説します。最後に、デジタルマーケティングにおける最新の知見を紹介します。
第2回 MMM編
菅澤 翔之助
慶應義塾大学経済学部 准教授
トップダウン型分析で用いられるマーケティングミックスモデリング(MMM)の背景と基本形から始まり、具体的なモデルパラメータの推定方法について解説します。さらに、モデルを用いた広告効果の予測方法や予算配分の最適化方法についてご説明します。Python による演習も行い、基本的な MMM の実装を体験します。最後に、MMM の拡張についてご紹介します。
第3回 因果推論編
菅澤 翔之助
慶應義塾大学経済学部 准教授
第3回では、状態空間モデルの概念を理解していただくことを最大の目的としています。状態空間モデルとは何かという基礎から始まり、具体的に状態空間モデルをMMM分析に応用する方法について解説します。さらに、状態空間モデルを用いて因果効果を推定するフレームワークである Causal Impact について、実際にコードを実行しながら解説します。
単発で購入
特定の回のみ受講したい場合、単発で購入することも可能です
学生の方へ
学生の方は一般価格の50%の金額で受講できます。
単発購入の場合
11,000 (税込) → 5,500 (税込)
3本セット購入の場合
33,000 (税込) → 16,500 (税込)
申込はこちらのフォームより
※ 通常、2営業日以内に運営より学割クーポンを発行いたします